浜田 岳文

浜田 岳文
投資家・旅人

高ウマ

フランス料理をベースとしたカウンター割烹

五十嵐(イガラシ) 北海道

フレンチ

キュレーターコメント

札幌食べ歩き、2日目のランチはカウンターフレンチ。札幌の個人店では珍しく、昼から営業しており、夜と変わりなくお任せのコースを頂くことができる。 繁華街からほど近いビルの1Fという好立地ながら、店の存在を示す看板はなく、隠れ家のよう。住所を確認の上で店内に入ると、中はキッチンスタジオを思わせる明るい空間が広がる。 北海道の食材を中心としつつ、本州からも上質な魚介を取り寄せている。フロマージュ・ド・テットのような古典的フランス料理から、コハダのテリーヌやオマール海老のご飯のような和の要素を取り入れた料理まで幅広いが、いずれも主となる素材の持ち味を真っ直ぐ引き出すのが特徴。店のレイアウトからしても、フランス料理をベースとしたカウンター割烹と呼びたくなる。 <2017年8月> 北海道 上ノ国町産鮎、余市産トマト:北海道で天然の鮎が獲れる川は限られており、季節は1ヶ月もないそう。釣り人も少なく、市場に出回ることがないので、直接特定の釣り人から仕入れているとのこと。酢で締めた鮎は繊細な風味で、癖は一切ない。トマトとの相性が良い。 厚岸産牡蠣、根セロリのピュレ、シャンパンと昆布のゼリー、利尻産ウニ 小肌のテリーヌ:生姜と大葉を挟んだコハダのテリーヌ。鮨を連想させる組み合わせだが、表面は生ハムで包まれているのがユニーク。当店名物の一品。 山口産黒鮑、蕪のピュレ:オーストラリア産黒トリュフ添え。 野付産帆立のソテー、茄子のカポナータ、ブラッドオレンジのリダクション:片面だけをカリカリに焼き上げた帆立。ミディアムレアな甘味と火が入った香ばしさを同時に楽しめる。 フロマージュ・ド・テット:豚の頭のテリーヌ。一般的には冷製で供されるが、当店ではこんがりと焼き上げている。シェフのフランスでの修業先でも焼いて出していたそうだが、ゼラチン質が溶け出してジューシーな味わいとなり、香ばしさも相まって、出色。個人的には、冷製よりも料理として完成度が高いように思う。 花ズッキーニ、餅米と朝烏賊のリゾット、牡丹海老のタルタル、スパイシーなトマトソース オマール海老、味噌ご飯:オマール海老の味噌で和えたご飯の上にオマール海老の身を載せた、寿司からインスピレーションを得たと思われる一品。黒トリュフと海老の味噌の風味が想像以上に共鳴する。 高知産ハタ、桃、赤酢とバジルのソース:酸味の効いたソースが出色。 北海道産単角牛肩ロースのステーキ:こちらも赤ワインのソースが秀逸。 チョコレートのアイスクリーム:カカオの風味が濃厚で、酸味が口直しにぴったり。

店舗情報

五十嵐(イガラシ)

フレンチ 北海道札幌市中央区南1条西1-13-5 1F
平均予算

¥10,000~

営業時間

12:00~ ※当店は完全予約制1日3組様 貸切も可能ですのでご相談下さい。

定休日 不定休
リンク https://bit.ly/2sQ1LFa
電話番号 0112077373
経路案内 車での道順 電車での道順 徒歩での道順
  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加

テリヤキをサクサク見るなら
アプリがおすすめ!