Koji☆Imai

Koji☆Imai
世界中のレストランを食べ歩き 、15,400軒を網羅した知る人ぞ知る美食家

高ウマ

【目指すは地球一のカツサンド】

Coffee Bar K 銀座店 東京都

ダイニング・バー

キュレーターコメント

銀座のとあるビルの3階に「カフェバーK」が佇む。カフェの名前に似つかわしくバブル時代を彷彿させる重厚感溢れる店内、銀座の老舗だ。 今回紹介したいのはこのお店の”カツサンド”と”フィッシュサンド”だ。ここのカツサンドは山形のもち豚を使用。油はツノの米油。名門料亭「吉兆」でお馴染みの油だ。軽くてサクッと揚がる。舌に纏わり付くしつこさが無い料亭御用達の油だ。豚の選別には水分を1番重要視した。大原料理長は高級豚のほぼ全てを研究したが選ばれたのは山形県産のもち豚。かの超高級豚”イベリコ豚”や沖縄の”純粋アグー豚”、”鹿児島黒豚”など、様々な豚を全て試した。しかし辿り着いたのは山形もち豚だ。 大原料理長は言う。「豚のステーキを食べるならもっと美味しい豚は沢山ある。僕が目指しているのは地球一美味しいカツサンドに合う豚なんです。それは旨味はもとより含んでいる水分量が一番重要なんです」その発想はまさに理にかなっている。ある意味、所詮カツサンドだ。しかし旨いカツサンドに出会うと相当幸せだ。口に入れた瞬間の歯応えとジュワァ~と溢れだす肉汁、人目をはばからず旨顔 になる瞬間だ。パン粉やソース(ソースは皇室御用達のプリンスソース)や挟むパンにもこだわり抜いた。豚も真鯛も一切冷凍はしない。(多くのカツサンド店では冷凍は当たり前だ。ドリップの防御策は発達しているが、所詮生には敵わない)小生もカツサンドは大好きだが中途半端なカツサンド店が多過ぎる。 豚肉とパンとパン粉やソース、そして揚げ油の全てのバランスが整って初めて旨いカツサンドと言える。もっと言えば添え物のピクルスもかなり重要。 紛れもなく断トツに旨い大原料理長のカツサンドは、豚の個体の違いまで見抜き、揚げ時間のときは耳を澄まし、音を基準に秒単位で微調整している。 正に極めた男の仕事だ。 そして真鯛のフィッシュサンド。築地で早朝買い付けした天然の真鯛がサンドになる。注文してから捌かれる。他では味わえない。1度食べてみたら絶句する。 訪れる際の最も重要なポイントは、 [若いが7店舗の総料理長である大原料理長が居るか?居ないか?事前に確認することだ。残念ながら他店と味が違う] 加筆するが、すぐ近くのコリドー街に大原料理長の教えを引き継ぐ[ハミルトン]と言うカツサンド専門のワインバーがある。こちらは登竜門 としてぜひお薦めしたい。

店舗情報

Coffee Bar K 銀座店

ダイニング・バー 東京都中央区銀座6-4-12 近代ビル 3F
平均予算

¥8,000〜

営業時間

19:00~翌5:00

定休日 日曜日、祝日
ウェブサイト http://www.heartman-ginza.jp/k/index....
リンク http://bit.ly/1K5wa3j
電話番号 0355681999
経路案内 車での道順 電車での道順 徒歩での道順


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