コラム詳細
朝7時の一杯から夜23時の一口まで。看板の一品で勝負する、東京と京都の専門店3軒
by TERIYAKI Magazine編集部/浜崎 龍517Point
京都駅八条口から徒歩5分。2026年3月末にオープンした「中華そば 尋(ひろ)」は、京都・西院の人気店「お土産」の姉妹店として登場した、朝7時から暖簾を下ろす一軒だ。看板の中華そばは890円。澄んだ醤油清湯はくっきりと輪郭が立ちながら、朝の胃にすっと収まる軽やかさをまとう。ストレート麺はするすると喉を通り、豚バラチャーシューとメンマという潔い構成。関東で熱を帯びる「ちゃん系」のスタイルを京都の朝に持ち込んだ、新顔ながら頼れる一杯だ。券売機で食券を買い、支払いは現金のみ。観光地の喧騒からは少し離れた場所で、ひとり静かに啜る時間が流れる。京都で早く目覚めた朝に、迷わず向かいたくなる。
朝7時から啜る、京都駅徒歩5分の軽やかな中華そば

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