コラム詳細
東京で“産地”を味わう。美瑛のミルク、ベルギーのカカオ、季節の素材を巡るスイーツ3軒
by TERIYAKI Magazine編集部/浜崎 龍605Point
東京駅から徒歩5分、丸の内ビルディング地下1階にガラス張りの工房を構える「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。北海道美瑛町で完全放牧の自社牧場を営み、銀座の食パン専門店「CENTRE THE BAKERY」でも知られる美瑛ファームが、2023年春に開いた東京唯一の店舗だ。ジャージー種やブラウン・スイス種など複数品種の生乳から仕立てるチャーニングバターを軸に、乳製品の魅力を伝える発信拠点となっている。立ち寄って手に取ったのは、シューケットクリーム(税込216円)。パールシュガーをまとった小ぶりなシュー生地にクリームを詰めた一品で、サイズはちょうど一口大。片手で受け取り、地下街を行き交う人波のなかでも立ち止まらず食べ進められる軽やかさだ。ガラス越しに職人がバターを仕立てる様子を眺められ、看板のホットケーキやソフトクリーム、量り売りバター、缶入りクッキーと、用途も価格帯も幅広い。
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