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【堀江×鮨 青木】今だから語れる鮨職人のあるべき修行とは
by TERIYAKI Magazine編集部/浜崎 龍550Point
【堀江】例えば一年間、皿洗いしかさせてもらえないとか。あれは、どういった意味合いなんですか?【青木】昔でいう「下積み」でしょうね。でも、その間にほとんどの人が辞めていっちゃいます。【堀江】ですよね。今は、昔と違って鮨職人のなり手がいなくないですか?【青木】いないです。以前、店のスタッフ全員で全国の調理学校を見て回りました。だいたい卒業の約五十パーセントが給食センターや弁当屋さんに勤めていたんです。四十パーセントぐらいが洋食や中華、あるいはケーキ屋さんなどで、十◯パーセントが和食。鮨屋はその和食の中の一割なんです。つまり全体の一パーセントしかいない。【堀江】一〇〇人にひとりの割合だ。【青木】そうです。【堀江】この本の若手職人たちとの対談だと、今は鮨屋になるルートをみんな知らないみたいなんですよ。知らないからとりあえず回転寿司屋に入るらしくて。青木さんの場合は、修行期間はどれくらいですか?
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